エッセーを通じて人生を見つめ直し、人間関係・約束の大切さを再認識することを基本コンセプトにスタート。
1995年に第1回を開催してから、今回で29回目を数えます。
学生からお年寄りまで幅広い層から応募があります。
開催概要
- 名称
- 第29回 約束(プロミス)エッセー大賞
- 趣旨
- 産経新聞社主催・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社協賛で毎年行われている、「約束」に関するエピソードを募集するコンテストです。
毎年、著名な文化人が審査員として選考に参加し、入賞者には賞状と賞品が贈呈されます。
- 主催
- 産経新聞社
- 後援
- フジテレビジョン ニッポン放送 サンケイスポーツ 扶桑社
- 協力
- 日本教育新聞社
- 協賛
- SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
審査員
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コラムニスト。近著に『昭和50年代東京日記 cityboysの時代』(平凡社)、『泉麻人 黄金の1980年代コラム』(三賢社)、『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』(新潮選書)など。
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歌手・タレント。「しょこたん」の愛称で知られ、声優、女優、イラストレーターなど、活動は多岐にわたる。自身の経験を綴った著書『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』を出版。
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作家。1996年『黒い季節』でデビュー。以降、小説、漫画、ゲーム、アニメ等、複数のメディアを横断。SF、歴史・時代、ミステリーなどジャンルを問わず執筆。受賞歴多数。2019年、「第156回直木賞」候補作品『十二人の死にたい子どもたち』が実写映画化され、大ヒットとなった。
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女優・エッセイスト。2003年ドラマ「ビギナー」で主演デビュー。以来、ドラマ、映画、舞台などで幅広く活躍。熱心な読書家としても知られ、書評、エッセーなど複数のコラムを連載している。
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ニッポン放送アナウンサー。第49回ギャラクシー賞、DJ・パーソナリティ賞受賞。著書『元コミュ障アナウンサーが考案した会話がしんどい人のための話し方・聞き方の教科書』(アスコム)が好評発売中。
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